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吉沢検校「千鳥の曲」(「ブラジル音楽の夕べⅣ」より)


2018年9月29日(日)、当ホールにおいてシェン・響盟・リベイロ(フルート/尺八)、西陽子(箏)、田嶌道生(ギター)、栗山豊二(パーカッション)、以上4氏により開催された異色のリサイタル「ブラジル音楽の夕べⅣ」から、滅多に聞けない貴重な演奏をお届けします。

初回の今回は尺八と箏による「千鳥の曲」。吉沢検校は寛政12(1800)年生まれの盲人作曲家だそうです。さて、この曲がなぜ「ブラジル音楽の夕べ」で披露されたのか、それは残る4回の公開動画によって明らかになるでしょう。

まずは尺八、箏、そして西氏の見事な歌謡をご堪能ください。


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