2018年7月28日、当ホールにおいて「野村航太ヴァイオリンリサイタル」が開催されました。
野村氏は13歳で離日し、近年はドイツ・ザクセン州のオーケストラで第一バイオリンとして演奏活動を続けてた新進気鋭のヴァイオリニストです。リサイタルは野村氏の帰国および母国日本でのプロデビューを記念して開かれたもので、ピアノ伴奏は日出間梓未氏が務めました。
この動画では、リサイタルの皮切りとなったクライスラー「前奏曲とアレグロ」をお届けします。どうぞお楽しみください。
公開をご許可いただいた野村、日出間氏ほか関係者の皆さまに御礼申し上げます。