2019年10月5日(土)、当ホールにおいて開催された「バンベルク東京カルテット第6回演奏会」から素晴らしい演奏をお届けします。
バンベルク東京カルテットは1stヴァイオリン砂原亜紀、2ndヴァイオリン安井優子、ヴィオラ岡さおり、チェロ小貫詠子、以上4氏による東京藝術大学同窓生による弦楽カルテットで、ドイツ音楽を中心に様々なプログラムに意欲的に取り組んでおられます。
初回の今回はモーツァルト「弦楽四重奏曲第2番ニ長調K.155(134a)」第3楽章をお届けします。16歳のモーツァルトがミラノで作曲した若々しく瑞々しい調べを素晴らしい演奏でお楽しみください。