top of page

リサイタル「カメリア・ピアノカルテット 〜室内楽の魅力Vol.2〜」


2019年9月16日(月・祝)15:00、当ホールにおいてヴァイオリン保手浜朋子、ヴィオラ武井麻里子、チェロ広瀬直人、ピアノ塚田有香、以上4氏によるリサイタル「カメリア・ピアノカルテット 〜室内楽の魅力Vol.2〜」が開催されました。

幕開けの一曲は ベートーヴェン「弦楽三重奏曲第2番ト長調(op.9-1)」。若きベートーヴェンの軽やかな旋律がホールを満たします。

そして二曲目には、ブラームス「ピアノ三重奏曲第3番ハ短調(op.101)」。

休憩を挟んだ最後の一曲はシューマン「ピアノ四重奏曲変ホ長調(op.47)」です。

曲間のトークもなく、ごまかしが一切ない室内楽の王道ど真ん中という感じのそれは素晴らしいリサイタルで、これ以上の言葉が見つかりません。

リサイタルの模様は一部動画でご紹介させていただく予定です。お楽しみに。


bottom of page