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リサイタル「Flow, my tears 流れよ、わが涙 ~声とギターの午後~」


2019年9月15日(日)14:00、ソプラノ嶋崎裕美、ギター鈴木大介両氏によるリサイタル「Flow, my tears 流れよ、わが涙 ~声とギターの午後~」が開催されました。

<ご挨拶(プログラムより)>

(前略)昨年、ここ加賀町ホールで行ったコンサートの後、鈴木大介さんとは姫路や熊本で共演する機会が有りました。それぞれの楽曲のスタイルを大切にした大介さんの多彩な表現は、卓越した演奏技術とそれを裏付ける広く深い知見が見事に溶け合ったもので、武満徹さんも仰っているように、本当に希有なギタリストだと思います。今回また共演できることを心から楽しみにしていました。

このプログラムでは、私たちデュオの可能性にチャレンジできるような曲目を選んでみました。(中略)最後までお楽しみいただけましたら幸いです。

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幕開けの一曲はアイルランド古謡「サリー・ガーデン」。「スカボロー・フェア」「グリーンスリーブス」と続きます。

そして鈴木のソロ。バッハ「リュート組曲第2番」より「前奏曲」。

第一部はダウランド作品で締めくくられました。「来て、もう一度」「流れよ、わが涙」「彼女はいい訳できるだろうか?」「暗闇に住まわせておくれ」。

第二部は鈴木氏のソロでスタート。タレガ「アルハンブラの思い出」です。

続いてグラナドス「古風なスペイン歌曲集」より「控えめなマホ」「マハのまなざし」「トラララとギターのつま弾き」と続き、さらに「ゴイェスカス」より「マハとナイチンゲール」。

鈴木氏のソロでピアソラ「リベルタンゴ」が披露された後、リサイタルの最後を飾ったのは武満作品でした。「小さな空」「さようなら」「うたうだけ」。素晴らしい歌唱、そしてギター演奏です。

このリサイタルの模様は一部動画でご紹介させていただく予定です。

お楽しみに。


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