2018年10月20日(土)14:30、当ホールにおいて西水佳代ピアノリサイタル「音と映像で語るショパンの世界」が開催されました。
西水佳代氏は1987年よりポーランドに在住する兵庫県伊丹市生まれのピアニストで、2004年から8年にわたって「フリデリク・ショパン全曲演奏」コンサートシリーズを実現したショパン演奏のスペシャリストです。
リサイタルは曲名解説のスライドショーと同時並行という凝った趣向で進行します。
素晴らしい演奏で披露されるのは「子犬のワルツ」「軍隊ポロネーズ」「マズルカ第5番」「別れの曲」といったショパン名曲の数々・・・。
「マズルカ41番」そして「英雄ポロネーズ」で締めくくられたこの素晴らしいピアノリサイタルの演奏は、一部動画でご紹介させていただく予定です。
どうかお楽しみにお待ちください。