2017年11月26日、加賀町ホールにおいて開催された大沼佳代子(ソプラノ )、森川朋子(メゾ・ソプラノ)、戸張勢津子(ピアノ)三氏によるリサイタル、題して「音の森コンサート」の模様をお届けします。
Part3は、スペイン民謡「鳥の歌」、そしてガーナー「ミスティ」を2曲続けてお届けします。この2曲の編曲を担当したのは、この日のためにオランダから駆けつけたネウス・カオリ氏(大沼氏の姪)。ネウス・カオリ氏は2018年3月、オランダで300人の子供達が舞台に上がる自作オペラの初演されており、将来が嘱望される若手作曲家です。彼女の世界をご満喫ください。